アグン山の噴火は一旦終了。バリ島らしい田園風景を歩いてランチしてきた

先月末に噴火して、しばらく噴煙が上がっていたアグン山。空港が閉鎖されたりして、大自然の躍動を感じさせてくれた。この写真は11月28日早朝に撮影した。

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結局、空港が閉鎖されていたのは2日半の間だった。その短い閉鎖期間にあたってしまったぼくは、ジャワ島の古都ジョグジャカルタまでバスで24時間かけて行くはめになった。

空港が再開して次のフライトで飛んでも、結果的にジョグジャに到着するのは同じ時刻だったろう。けれども空港周辺でやきもきしながら待っているより、バスで移動している方が精神的には楽だったと思う。

幸いなことにバリ島への戻りは、ふつうに飛行機で飛んで帰ることができた。定時に飛んで定時に着陸するたった1時間の飛行だったが、そんな当たり前のことに感謝が深まるフライトだった。

その後のアグン山は、わずかに水蒸気をあげたりしているものの、大きな動きはない。デンパサール空港もオープンしている。

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そよ風に吹かれて田園を散歩

天気がいいことだし、ランチも兼ねて、ウブドらしい風景を求めて歩いた。バイクとすれ違うこともできないほど細いあぜ道を歩く。

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ところどころ、あぜ道の脇に、稲が大きく凹んでいるところがある。たぶん、誰かがバイクで走っていてすべって転んだのだろう。

ウブドでは、まれにだが西洋人が泥だらけでバイクに乗って走っている姿を見かける。本人もバイクも泥だらけ。たぶんこんな水田に落ちたのだろう。

このがたがた道を、ぼくはバイクで走り抜ける自信がないから歩いていくのだった。

それにしてもいい天気だ。

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最近評判のワルンオレンジに到着。

田園が広がっていて、風通しがよくてここちよい。こんな風景を求めてウブドに来ているはずだが、忙しかったり疲れて宿で休んでいたりして、なかなかここまで来られなかった。ようやく今日、ジャワの旅の疲れを癒すひとときを過ごせる。