パリを楽しむならこの冬がチャンス! ツーリストに最適な2016年1月

その他

日本航空が来年1月〜2月の成田〜パリ便を運休したそうです。
先月パリでおきたテロ事件のため搭乗率が40%にまで落ち込んだためで、羽田〜パリ便を残してそっちにまとめることに決まりました。

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「パリへ行こう」という今回の記事タイトルを見て「バリ島へ行こう」だと思った読者も多いかもしれません。パリとバリは間違えやすいんです。文字だけ。

で、フランスのパリなんですけど、イスラム国によるテロの直後だから観光客が激減しているそうです。こういう事件にことさら敏感な日本人は、予定していた旅行をキャンセルして日本からの飛行機もガラガラ。

ここで、旅するフォトグラファー歴30年のぼくの経験からいいますよー。
パリに行くなら今です!

パリはツーリストを待っている

観光客が激減することで、パリのお店は経済的に打撃を受けています。先行きを心配しているところへあなたが来れば、ふだんはそっけないパリの人でも笑顔で迎えてくれることでしょう。

日本人は「こんな大変な時にいったら現地の人に迷惑がかかる」と考えがちですが、まったく逆です。現地の人は「ふだんと変わらずに来てほしい」と考えているんです。

ぼくは、湾岸戦争が始まる直前のトルコにも、バリ島のテロ事件直後のクタビーチにも、王室事件直後のネパールへも、それからほかにもテロ事件後の町へ行きましたが、いずれも共通するのは、1年以上も観光客が激減したため経済がまわらなくなって現地の人たちが悲鳴を上げていることです。

ぼく自身も自営業ですから、もし1年以上も仕事がなかったらどうなるか、そう考えるととても人ごとととは思えません。

テロ事件は続けておきない

ふだん、海外のテロ事件の報道を見聞きしていると、あたかもテロ事件が続発しているように感じます。たしかに世界的視野ではそうですし、中東では各地でテロや戦闘がおきています。

けれども、バリ島の2002年の爆弾事件以降も、スペインのマドリードで190人が亡くなった2004年の列車爆破事件のあとも、同じ町で大規模なテロは起きていません。というのは、テロ組織の実行力には限界があり、続けて大がかりな事件を起こすことはできないからです。

パリのテロ事件はイスラム国が起こしているから、他のテロ事件よりも根が深いですが、それにしても厳戒態勢中のパリでテロをする実力があるとは思えません。

ツーリストが少ない今が行きドキ

観光客が少ないからホテルは値下げしていて、条件のいい部屋に通常よりも安く泊まれるでしょう。レストランも空いていてゆっくりと食事ができます。買い物もおちついてできることでしょう。今ならパリに楽しく滞在できるに違いありません。

エールフランスの航空運賃も下がっているようです。成田〜パリの航空運賃は64000円〜。燃油サーチャージが往復13600円かかりますが、合計8万円程度です。

パリを楽しむならこの冬がチャンス!

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