魅力的なカメラがたくさん発売されすぎて、もうどうしたらいいのか分からない

撮影機材

昨年から今年にかけて、魅力的なカメラが次々発売されている。
フジX-E2、オリンパスE-M1、パナソニックGX7、ニコンDf、ええとそれから……
たくさんありすぎて、一度に思い出すのは無理なほど。

今、メインカメラとして使っているのはニコンD7100。
これを2台持っていて、ほとんどの撮影はそれで用が足りるんだけど、歩きが多い日は、もっと機材を軽くしたいからミラーレスも導入している。

歩きの時は、一眼レフ一台(広角〜望遠ズーム装着)、ミラーレス一台(超広角ズーム装着)の2台体制で出動することが多い。

具体的にはニコンD7100+AF-S 24-120/4VR、ソニーNEX6+E10-18/4OSS。
この組み合わせを始めたのは、今年の正月から。

で、ニコンD7100はいいとして、ミラーレスがなかなか定まらない。
ソニーNEX6+E10-18/4OSSは、描写性能はいいんだけどカメラの起動が遅くてテンションが下がることがあるから、パナソニックGX7+7-14/4に置き換わりつつある。けれどもこの組み合わせも完璧ではないから完全に置き換えられたわけではなくて、気分によってどちらかを選ぶ感じ。

それも来年、フジから待ち焦がれている10-24/4が発売されたら、いよいよフジに移るかもしれない。
しかしだ。

来年は、ライカが新マウントで、レンズ交換式カメラ市場に参入するという。
そうなったらライカを買ってしまうかも。

いやはや、選択肢が多過ぎて困ってしまう。
フィルム時代はこんなに選択肢がなかった。ぼくの場合、ニコンでは画質が充分でないという時は、ペンタックス645を選んだし、それで足りなければシノゴを使っていた。フィルムは、フォーマットが大きくなれば画質がよくなる。ニコンをキヤノンに換えても画質は大差ないけど、中判フィルムを使えば飛躍的に画質は向上する。

今のぼくは、軽いカメラを持って颯爽と歩きたい。
そんなぼくにとって、今年から来年にかけては、各社から更に魅力的なボディとレンズが次々と発売されてくる。もう、どうしたらいいのか分からない。

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Posted by ariga masahiro