AF-S 16-80mm f2.8-4VRをカメラに着けて、亜熱帯の島の最北端へゆく

日本

人が住む島としては日本最南端の八重山諸島。

沖縄本島から飛行機で1時間もかかる距離にある。ここはもう台湾がすぐそこ。緯度は台北よりも南にあるのだ。

レンタカーを借りて、亜熱帯の島の最北端にやって来た。ちゃんと「石垣島最北端」という標識がある。もう立冬が過ぎたというのに暑いなあ。

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最南端の島の最北端ってどれくらい意味があるのかよく分からないけれど、なんとなく最果ての場所に来たような気がする(錯覚かもしれない)。

ひとくちに最果てといっても「礼文島から樺太を見る」のと「石垣島で珊瑚の海を見る」のは、錯覚ではなくぜーんぜん鮮やかさが違う。ここは青い空と碧の海がまぶしい。

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本当は、有人島の最南端は八重山諸島の波照間島だけど、石垣島でも「日本最南端」という表記を見かける。こんどは波照間島にも行ってみたいな。

AF-S 16-80mm f2.8-4VRはよいレンズ

今回持参したNikon D7100に着けているAF-S 16-80mm f2.8-4VRは、解像に優れ、発色もきれいで標準ズームレンズとしてはよいレンズだ。フルサイズ換算24-120mmの使いやすい焦点域で明るい口径なのに、重さは480gと軽量。

D750+AF-S 24-120/4 VRよりもこっちのほうがいい描写をするんじゃないかな。ふだん使う分には。

太陽を画面内に入れてもクリアさが損なわれない。

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上の写真は、ライブビューで撮影したらなぜか3368 × 6000の縦長写真になってしまった。いつの間にか動画の構図にセットされていたようだ。でもちゃんとRAWで撮ってあります。

それにしても太陽の周囲の光芒がきれい。フレアやゴーストがほとんどない。よく見ると構図内の太陽の対角線上に青と緑のゴーストがあらわれているが小さいしほとんど気にならない。

先代のAF-S 16-85mm f3.5-5.6VRよりもはるかに描写力のよいレンズに仕上がっている。昨今はミラーレスカメラの進歩が著しいが、その一方で一眼レフもちゃんと進歩を続けているのだなあ。このレンズが一本あれば大概の写真は撮れるから、来年はメインレンズとして使うことにしよう。