花粉症・鼻炎の人にもオススメ! 鼻の穴を洗うとスッキリする。

ぼくは軽い鼻炎をわずらっている。

よい対策はないかと以前から探していたが、花粉症の人に勧められて鼻洗浄をこころみたら、これが大変具合がよかった。

鼻洗浄は、鼻の穴の汚れ、ウイルス、花粉を水に流してきれいさっぱりする健康法。そして鼻孔の保湿もできて体にやさしい。とくに難しい事ではなく、洗顔・洗髪や歯を磨くのと同じように毎日するものなのだそうだ。

確かに毎朝起きたら顔を洗っているのに、鼻孔の掃除をしないのでは、鼻腔内は汚れたままになっているに違いない。

さっそくAMAZONで鼻洗浄器を探して注文した。

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こういうものがあるのですね。

比較検討して、鼻洗浄器を選んだ

鼻洗浄はもともとヨガの健康法。ヨガの先生は心身を清潔にするため水差しで鼻に水を器用に注いで掃除する。鼻うがいともいう。鼻洗浄につかう水差しはネティポットと呼ばれ実売600円程度で安い。

ぼくは、花粉症の人から「ハナクリーンα」というベタな名前の鼻洗浄器を教えてもらい、値段は高いけれどこっちの方が使いやすいという評判なのでポチった。東京鼻科学研究所というところの製品で、花粉症にはかなり効果があるそうだ。

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すすぎ水の作り方

すすぎ水は体液と同じ濃度の塩水を使う。

生水が鼻に入るとツーンとして大変痛いから、0.9%の濃度の食塩水をつくるのだ。水温は38〜42度くらい。この範囲内なら快適にできる。

うちでは、温水は蛇口をひねればちょうど42度の温水が出てくるからこれをケースに満たしている。ハナクリーンαのケースには温度計が貼ってあり、水温管理に気を遣わなくていいので楽だ。

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ぼくは、ハナクリーンαの製造元が販売している、1回分の塩3gパックをまとめ買いして使っている。

ヨガの先生は40度の温水に市販の天然塩を自分でティースプーンでまぜてすすぎ液をつくるそうだ。それなら費用がかからなくていいね。

鼻のすすぎ方

ハナクリーンαのノズルを、鼻の穴に少し隙間ができる程度にあてて、「えー」と発声しながら勢いよく水を噴射する。ノズルの向きは、やや内側に向けた方がいいみたい。

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水を噴射すると、反対側の鼻の穴や、口から水がダラダラと流れ出てきてしょっぱい。洗浄している感もあふれている。両方の鼻を洗うとスッキリする。

終わったら残留水を鼻から出す

すすぎが終わってからもしばらくは鼻腔内に水がかなり残っている。といってもふつうにしていると気がつかない。

かがんだときや、胸に力をいれたときに残留水がつつーっと流れてくることがあり、そこではじめて「鼻腔内にこんなに水があるのか」と気がつく感じ。

透明な鼻水のようにみえるから人前でポタポタ出てくるとアレなんで、頭を下げる姿勢をとって水出しをする。それにはヨガの「うさぎのポーズ」がよい。

ウサギのポーズ(ササンガーアーサナ)にも鼻の通りをよくし、眼の疲れや肩こり改善する効果がある。体が柔らかい人は前屈をしてもいいかな。ぼくは膝を伸ばし、両手を床につけて、前屈体操も兼ねて鼻から水を抜いている。

鼻のつまりが改善した

片方の鼻を指で押さえて反対側の鼻で呼吸をする、片鼻呼吸という方法がヨガにある。自律神経を整えて心を落ちつかせる効果がある。しかしぼくがこれをすると左の鼻孔がつまり気味のため呼吸が苦しくなり、心が落ちつくことはなかった。

それがハナクリーンαで鼻洗浄をした後は鼻の通りがよくなって片鼻呼吸がしやすくなった。もちろん日常の両鼻呼吸もしやすい。

これまで10年以上も耳鼻科に通って薬を処方してもらっていたが、それが必要なくなった。耳鼻科と薬局に支払う料金がなくなっただけでもハナクリーンαを購入した甲斐があった。AMAZONのカスタマーレビューを呼んでもほぼ絶賛状態。効果の程は、劇的に効果があった人もいればまあまあな人もいるようだが、総じて高い評価だ。

鼻炎は現代医学では謎の病気

耳鼻科の先生によると、鼻炎とは現代医学では謎の病気で、原因も対策もよく分からないのだそうだ。それどころか鼻炎という病気があるわけではなく、原因が分からない鼻の症状をひとまとめに「鼻炎」と呼んでいるだけなのだそうだ。

風邪もそうだし、癌も同じだ。十把一絡げにそう呼ばれているだけで、各個は別の病気なんだね。なんてあやふやなのだろう。

実は、ぼくのいとこは大病院に勤めている耳鼻科医なのだが、夫婦そろってアレルギー性鼻炎だ。ご主人の専門の西洋医学では治らないから、奥さんは漢方で鼻炎の治療をしていたが根気が続かなくてじきに止めてしまった。

鼻炎とはこれほどややこしいし、多くの人が患っているのだが、命に関わるものでもないから研究も対策も進められていない。

毎月の出費が2200円〜1万円以上減った

鼻炎は治らないから、耳鼻科では点鼻薬と薬を処方してくれるだけで、それ以上なにもしない。処方箋代+薬代でぼくは毎月2200円出費していた。

しかし、以前住んでいた地域の耳鼻科では、鼻腔内に薬を噴射するためにで「きるだけ毎日来てください」と言われていた。1回450円ぐらいだが毎日のことだから月額1万円を超えるし待ち時間と通院時間をあわせて1時間近くかかった。

それなのに完治するわけもなく、一生耳鼻科に1万円を支払い続けなければならないのかと当時は暗澹たる気持ちだった(おおげさ)。

鼻洗浄のおかげで劇的に出費が減った

鼻洗浄器の価格は5500円ぐらいするからかなり高価に感じるが、これのおかげで耳鼻科と薬局に支払う分がなくなったからトータルでは劇的に出費が減った。

春先に鼻をすすると「花粉症ですか」と訊かれる。
ぼくの鼻の症状がよくないのは通年のことで季節は関係ないが、それだけ花粉症に苦しむ人が多いのだと思う。ぼくはハナクリーンαを花粉症の人から勧められたので、花粉症にも効果が高いと思う。

ハナクリーンの種類

東京鼻科学研究所のハナクリーンはサイズが三種類ある。
写真はアマゾンから拝借しました。

ハナクリーンα(スタンダードタイプ鼻洗浄器) ハナクリーンα(スタンダードタイプ鼻洗浄器)

選ぶならこれがよい。
いちばん使いやすい。
30日分の洗浄剤パック同梱。
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デラックスタイプ鼻洗浄器 『ハナクリーンEX』 ハナクリーンEX (デラックスタイプ鼻洗浄器)
ハナクリーンαと構造は同じ。
デラックスなのは名前だけで、
違いは水タンクの容量が大きいこと。
洗面所で置き場所を大きくしめる。
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G-Tools
ハナクリーンS(ハンディタイプ鼻洗浄器) ハナクリーンS   (ハンディタイプ鼻洗浄器)
コンパクトで安価。水の注入がしにくい。
水流が弱くて少なく洗浄力が低い。
ハンディタイプというだけあって携帯専用。
自宅で使う品ではない。
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by G-Tools

自宅で使うならハナクリーンαがいちばん使いやすい。サイズは大きすぎず、洗面台の横に10cm四方の空きがあれば置ける。

鼻詰まりを感じる人、花粉症の人には、鼻の穴の汚れを落としてスッキリする鼻洗浄をオススメします。

というか、鼻を洗わないなんて食後に歯を磨かないようなもの。鼻詰まりでない普通の人も、毎日歯を磨いて顔を洗うのと同じく鼻も洗うことをオススメします。