NAVERまとめ、サービス終了でネット界が喜びに包まれる

NAVERまとめ対策

本日、LINE株式会社の子会社から突然発表された記事。

naverまとめ終了のお知らせのスクリーンショット

NAVERの公式発表「NAVERまとめ サービス終了のお知らせ」には、なんだかハッキリしない理由を述べてから「今回の決断に至りました」と書いてあった。どんな理由で決断したのだろうか?

考えられる理由としては

  1. 内容が薄い記事やパクリ記事ばかりで運営者が恥ずかしくなった
  2. 悪評が高いので運営者が恥ずかしくなった
  3. アクセスが減った

などがあるが、おそらくのアクセスが減って儲からなくなったのが真の理由だろう。

LINE株式会社は自社が儲かれば他人の迷惑はぜんぜん頓着しないから❶❷ではないと思う。悪評を気にする気持ちが少しでもあったならばDeNAやリクルートのようにとうの昔にキュレーションサイトを閉鎖したことだろう。

ここしばらくは、グーグルで調べ物をしてもNAVERが出てくることは少なかった。検索エンジンもようやく悪質なパクリサイトがヒットしない健全なアルゴリズムを作れるようになったか…どうかは知らないけど、こういう中身が薄いサイトが評価されないのは読者にとってよいことだ。

最近のNAVERまとめの記事は、Twitterやインスタのリンク集みたいな殺風景なページか、でなければ「いかがでしたか」記事ばかりで、本当に役に立たないサイトだった。

2010年頃まで、ネットにはそれぞれの分野に詳しい人によって書かれた良記事が多く、ググれば疑問が解決できることが多かった。それがNAVERまとめが登場してからは、素人があちこちからキリバリしたパクリ記事ばかりが検索結果に並ぶようになった。

そのNAVERのパクリ記事を別のサイトがパクリ、それをまた別のサイトがパクリ、といった具合で、元記事が同じで順番だけ変えただけみたいなスカスカな記事が並んでいた。

NAVERのおかげで、専門知識があるか実体験がある人が書いた記事になかなかたどり着けなくなってしまった。

NAVERまとめは2020年9月30日にサービス完全終了して、その後はクズ記事はぜんぶ削除されてしまうとのこと。ネット界の喜びの声をお聞きください。

沢山ありすぎて紹介仕切れません。

当ブログも、NAVERまとめの悪質さを追求した3年前の記事が突然アクセスを集めています。夜になってから常時アクセス数150前後です。

Naver 003

アクセスを集めている記事は2016年12月に書いたこの記事。

この記事は発表当時、常時アクセス2000前後を1日続けて50万人に読まれました。その翌週にLINE株式会社がNAVERまとめの運営方針を改めるプレスリリースを発表しています。

運営方針を改めたといってもパクリ記事をやめたのではありませんから、多くの人がNAVERを嫌悪する状況には変わりがありませんでした。そんなサイトがなくなったのです。よかったよかった。

追記その後12月に、ソフトバンクによるLINEの子会社化が発表されました。どうやら、経営統合前に大掃除して粗大ごみを廃棄したのが真相のようです。