ルンバを超えたか? 最強の自動ロボット掃除機を1万5千円で手に入れたよ

いま話題のロボット掃除機。でも話題のルンバは4万〜10万円もしていい値段。最多価格帯は5万円前後だろうか。しかしぼくの感覚では掃除機に何万円も払いたくない。いや、払えない。

だからこれまではぼくの買い物リストにロボット掃除機は入っていなかった。そこへこの4月、スマホの携帯バッテリーで有名なAnkerが家電に参入し、2万5千円で初のロボット掃除機RoboVac 10を発売したことで、急に目がそこを向くようになった。

Anker RoboVac 10は自動充電機能・スケジュール機能などがあり、スペック的にはルンバの中の下に位置づけられる。だいたいこのあたりかな。

ルンバ622・ルンバ最安モデルでスケジュール機能なし。3万8千円。
ルンバ654・スケジュール機能あり。4万8千円。

Anker RoboVac 10が2万5千円なら価格競争力は高いといえる。

Anker RoboVac 10は現在のところ直販のみでamazonかヨドバシでしか買えない。

さらに安価な同型を発見

Anker RoboVac 10のネット上での評判はとても高い。 (値段を考えれば)最強の自動ロボット掃除機とまで謳われている。

で、買おうかどうしようか悩んでいたところ、耳寄りな情報を聞いた。Anker RoboVac 10は中華家電メーカーChuwi社の iLife A4のOEMなのだそうだ。 Chuwiは同型を他にも何社かにOEM提供しているらしい。 さっそく中華通販サイトのGEARBESTで iLife A4の値段をチェックした

ちょうどセール中で送料込み140.45USドルだった。おりしも円高基調で15000円を若干下回る値段だったから、そのままポチしてしまった。 支払いはPaypalだから簡単・安心。GEARBESTはたいへん買い物がしやすい通販サイトだった。もしiLife A4を注文するときはコンセントがUS PLUGを選ぶこと。日本とUSはコンセントの形が同じだから。

さっそく届く

配達方法がDHLだったからポチしてから3日後にiLife A4はぼくのもとに届いた。

01

早いものだ。 早速箱を開けて付属品がそろっているかを確認した。何らかの不良があった場合、GEARBESTは一ヶ月以内なら返品できる。

02

肝心の性能は

充電後、掃除の開始はリモコンでスタート(または本体のAUTOスイッチを押す)。部屋中を動き回り、このくらいの段差ならなんなくのりこえて絨毯の掃除もする。

04

壁や障害物はセンサーで感じ取ってぶつかる前に避ける。その動きを見ているとカワイくなってくる。テーブルの足もイスの脚もちゃんと避ける。

11

そのせいか逆に、テーブルの足元に落ちている埃をなかなか集めなかった。清掃時間は2時間もあるから最終的にはちゃんときれいにしてくれたけど。 障害物関知センサーはあっても、どこを清掃したかを記憶する回路はないみたいで、むやみに動き回っていて効率はたいへんよくない。

とはいっても、清掃時間が2時間あるから最終的にはちゃんときれいにしてくれる。2600mAhのリチウムイオンバッテリーは強力だ。バッテリーの性能は、バッテリーメーカーのAnkerがOEMしているくらいだから問題ないと思う(たぶん)。

作動音はさして大きくない。深夜でなければマンションでも近隣の迷惑にはならないと思う。 畳の上を進むロボット掃除機。

P5720535

障害物センサーは大きな段差を正確にみつけ、階段や玄関から落ちないようになっている。窓のサッシも適当なところまで掃除をしたらくるりと反転して戻ってくる。

09

バッテリーがなくなると自動帰還

2時間強の清掃時間が終わる頃、バッテリー残量が少なくなったところで自動的に充電器に戻っていく。

P5730208 Edit

充電器は邪魔にならないようテーブルの下に配置した。

なかなかよい買い物であった。 うちではiLife A4が充分に掃除機の役を果たしてくれる。

でもペットのいる家庭は要注意。猫を飼っている知人がルンバ(本物)を買ったんだけど大量の毛がローラーにからんで、ルンバの掃除が大変で使うのをやめてしまったそうだ。