スマホで雑誌の表紙を撮影する時代が来た

今日は和食レストランへ撮影にきた。
店の前で、ポケットからスマホをとりだしてささっと撮影。今のスマホはカメラの性能がいいからこんなによく撮れる。小さなカットなら全く問題がない。

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上の写真はちょっとフレアがかかっているけれど、それがまた雨上がりらしくていい感じ。これからはいつもこのスマホで仕事をしよう。というのはウソで、本当はこの店にランチに来ただけだ。 つまらない書き出しをするなって?。いやいや、もうスマホで仕事をする時代は本当に来ているんだよ。いま書店に並んでいる雑誌dancyu 7月号の表紙は iPhoneで撮影された写真なのだそうだ。ほら、こんなによく撮れている。

雑誌を手に取って見ると、 iPhoneで撮ったといわれてみなければ気がつかない、よい出来栄えだ。 iPhone向きのモチーフで光の選び方が適切だから、これだけの写真になるのかな。よく見ると左上のお皿の質感がかなりふやけているけれど、表紙とはいえそこに気がつく人はあまりいないだろう。

本文中にもiPhoneで撮影した写真があるから気になる人は実物を目で見てみよう。きっと驚くと思う。

さて、和食のお店には少し遅めに入って、小鉢をひとつひとつ味わいながら食べ終えたら午後2時近かった。さっきまで満席だった店内は今ではほとんどの客が帰ってしまって静かなものだ。これがスペインだったら午後2時ならまだお客が姿をみせずガラガラ、これから賑やかになる時間なのだが。文化の違いというのは面白いな。

いずれぼくにも、スマホでの撮影の仕事がくるかもしれない。というわけで、今日は予行演習のつもりでスマホで店内を撮影してみた。

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ぼくのスマホは、シャープのSH-06eという機種で、発売された頃はiPhone 5にカメラ機能が匹敵するといわれていた。しかし、いかに優れているとはいっても所詮はスマホで、このように明暗差が激しいシチュエーションでは少々キビシイ結果になった。店内の暗部が真っ黒につぶれている。 好意的に見れば、黒がしまっていてきれいな写真に見えなくもない(笑)。