アゲダの傘祭りはポルトガルで一番インスタ映えするフェスティバル

ポルトガル

2019年の傘祭り開催日2018年7月6日〜28日(仮装行列やコンサートなどの催事期間。傘など屋外デコレーションは引き続き9月まで展示されます)

instagram初心者のぼくが、アゲダの傘祭りの写真をアップしたら、自分史上はじめて いいね!が100を超えました。ささやかな幸せを感じます。

アヴェイロからアゲダへの行き方

アゲダ Águedaへは、まずポルトから電車で1時間の街アヴェイロへ、そこからローカル電車に乗りかえて40分ほどで到着します。

リスボンからアヴェイロへは、サンタアポローニア駅からポルトガルが誇る高速鉄道アルファで直行できます。所要2時間〜2時間半ほど。

アヴェイロ駅で切符を買う

アヴェイロの旧駅舎は、アズレージョが美しいと評判でした。現在は隣に大きな新駅舎ができたため、旧駅舎は閉まっています。

アズレージョが美しいアベイロ駅 109

切符売場の窓口は地下にあります。
そのへんに自動販売機も置いてあるからそれを使ってもいいですね。往復で買いましょう。往復切符は英語で roundtrip ticket といいます。窓口で「アゲダ、ラウンドトリップ、ファッシャボール」といえばOK。

アベイロ駅の切符売場

切符を買ったらホームへ行きます。リスボンやポルトから、アゲダまで通しで切符を買った人も、乗りかえて表示を確認してホームへ。

アベイロ駅のホームと列車

アヴェイロからアゲダへはおよそ36分の普通列車の旅です。

アヴェイロ駅からアゲダ駅への時刻表

上の地図の「その他のオプション」をタップして、日時をいれればその前後の時刻表が表示されます。

アゲダ駅から旧市街へは徒歩9分

アゲダ駅から旧市街の中心ルイース デ カモエンス通り R. Luís de Camões まで700mほど。駅からまっすぐスタスタ道なりに歩いて10分かからない距離です。

傘はルイース デ カモエンス通りほか旧市街の幾筋かの道に飾られています。

アゲダの空を覆うカラフルな傘

傘祭り期間中のアゲダ

AgitÁgueda Art Festival

毎年7月1日から3週間、アゲダではアジタゲダ AgitÁguedaというアートフェスティバルが催されて、仮装行列やコンサートがおこなわれます。アジタゲダは、英語のアジテイトにあたるポルトガル語とアゲダをかけた造語です。アゲダをシェイク!みたいな感じ。

この間、街の方々でプチアート作品が披露されます。たとえばこんな。

路上のアート作品でモチーフは傘

街灯を傘の柄に見立ててデコレーションしました。

下の黄色いベンチはぼくも座って、しばらく休んだりしていたのですが、これがアート作品だとはそのときはぜんぜん気がつきませんでした。

色とりどりに塗られたベンチ

ベンチの写真は、後から気がついて帰り際に撮影しました。

そして、撮影スポットとして人気のカラフルな階段。

子供たちが記念写真

こうして子供たちが入るとかわいく見えますね。家族連れやカップルがよくここで写真を撮っていました。

その名もUmbrella Sky Project

アートフェスティバルの一環として Umbrella Festival (Umbrella Sky Project)があります。

通称 傘祭りは、もともとは7月のアートフェスティバルの一環だったのですが、ものすごく評判がよくて世界中から注目を集めためアートフェスティバル終了後も傘祭りのみ期間を9月まで延長して展示を続けています。

アゲダの商店街はカラフルな傘でいっぱい

商店街ですから、地元の人は傘の下で買い物をしたり、お茶したりしています。なにぶん田舎町のこと、ファッショナブルな店とかはなくて薬局とか靴修理店とか、いたってふつうの店が多いです。

おや、あの店はなんの店かな?

アゲダの商店街の空を覆うカラフルな傘

床屋さんでした。店のたたずまいが古きよきヨーロッパというかんじね。

アゲダの商店街の空を覆うカラフルな傘

天気はとてもよく、真っ青な空に太陽が輝いています。
とにかく暑くてかないません。

アゲダの青い空を覆うカラフルな傘

傘があるからまだいいですけど、なかったら熱中症になって死にます。

オブジェには謎の作品が多い。

これは釜かな?

アゲダ アートフェスティバルのオブジェ

こういってはなんですが、田舎町のアートなので発想もそれなりで、なにがアートなんだか分からない作品がけっこうあります。

この釜がならんでいる光景は、なんだかわからないですがシルエットが青空に映えて面白い感じがしますね。

ランチも傘の下で

地方の街なのでランチセットは安いです。
メイン1品+スープ+カフェ+飲みもので6.8ユーロとか、それくらいの店が多いですね。豪華さは望めませんが、ポルトガルにゴージャスを求めに来る人はそもそもいないでしょう。

カラフルな傘の下でランチを食べる

ポルトガルはこのひなびた雰囲気がいいんです。

カフェも飲んだし、そろそろ帰るとするか。

アゲダの空を覆うカラフルな傘

透明な傘の影が不思議な雰囲気を醸しだしている
ジュリオ ポルテラ通り Rua Eng. Júlio Portela。

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傘が風にゆれるに従って、シルエットは協奏曲のように動きます。

アゲダの空を覆うカラフルな傘

強い風が吹いて、傘がひとつ落ちてきました。
この傘はローカルのおじさんが持っていきました。また架けなおすのか、それともおじさんが自分で使うのか….どっちかな。

AgitÁgueda Art Festival 公式サイト

アジタゲダは毎年7月1日から3週間、傘のデコレーションは9月までされているので、夏のポルトガルに来たなら、ちょっと足を伸ばしてアゲダの傘祭りを見てみましょう。

アジタゲタの公式サイトはこちら。

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