【チトワン】朝はカヌーで川下り、夕方は象に乗ってジャングルサファリ

ジャングルへやってきた。チトワン国立公園だ。

ネパールに来てから、毎朝6時半になると自然に目が覚める。
気持ちのいい起床ができるので、目覚まし時計も必要ない。

鳥のモーニングコールで目が覚める

それが、今朝は「ゴツン」という大きな音が窓から聞こえて目が覚めた。びっくりして飛び起きたたら、何かが部屋を覗いている。

あれは何だ、鳥か?

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謎の鳥がくちばしでガラスを「ゴツン」と突きながら部屋のなかを覗いている。といってもカーテンがあるから室内は見えないはず。あの生き物は何をしているのだろう?

なんだか分からないが、フォトグラファーのなすべき事といえば写真を撮ることだ。GX7に25mm/1.4を着けて、絞り開放にしてガラス越しにパチリ。

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やっぱり鳥だ。

ぼくは鳥の知識はぜんぜんないからどんな種類なのか知らないけど、ググってみたらもしかしたらオオサイチョウ Great hornbill という鳥かな? 好奇心が強いのか、フレンドリーなのか、もしかしたら挨拶したほうがいいかと思って扉を開けてバルコニーに出たら、飛んでいってしまった。

今、泊まっているのはチトワン国立公園に面したソウラハ村にあるホテル。

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ジャングルの生き物たちが、なんとなくフレンドリーに感じられて嬉しい朝なのだった。

朝はカヌーで川下り

朝のラプティ川は靄が立ちこめている。

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チトワン国立公園は東西80kmに渡るジャングル地帯。
ここには大河がふたつあり、そのひとつがソウラハ村を流れるラプティ川だ。

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僕の乗るカヌーがやってくる。この写真には写っていないけど、左岸に二頭のワニが寝ていた。じきに、朝靄をこえて太陽が顔を出す。

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今日はいつもの夕陽ではなくラプティ川にのぼる朝日の写真。

鴨のご一行様がいた。

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Nikon D7100にAF-S70-200/4VR を着けてシャッターを切る。

カヌー上で構図をとりながら鳥にピントを合わせ続けるには、3DトラッキングAFモードがよく効く。一旦、AF測距点に鳥をおさめたら、それ以降は鳥がファインダー内のどこにいようがピントを合わせ続けてくれる便利な機能だ。ぼくがAF測距点を選ぶ必要はない。旧機種までは精度がイマイチだったけど、D7100はD4と同じAFセンサーを搭載しているから精度が高く、このAFモードで撮影することが多い。

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渡り鳥の鴨は、シベリアから越冬のためネパールに来ているそうだ。
雪のシベリアに春が来る頃、ヒマラヤを越えてシベリアへ戻っていく。

象に乗ってジャングルサファリ

冬のチトワン国立公園はいつも靄がでている。

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ジャングルにはいろんな様相があり、密林もあれば草原もある。
今日は象に乗ってまず草原をゆく。草原といっても人の背よりも高いエレファントグラスの草原だから、象に乗らなければ何も見えない。
一頭の象には4人乗れる。

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ジャングルという英語は、もともとはネパール語やヒンディー語の「ジャンガル」からきている。この草原もジャンガルだ。

おや、サイがいるぞ

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孔雀は姿が美しく、大きいから、遠くからでもよく見える。

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お、こんなに本格的に鳥を撮る人たちも。

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レンズがすごいねー。

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だんだん密林に入っていく。

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お、また何かいるぞ。

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サイだ。葉を食べている。

夕飯の最中のようだ。お食事中のところ済みません。

そうこうするうちに、今日も日が暮れる。

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