KATA ミニビー 120 PL

撮影機材

今回、スペインに来る前に、新しいカメラバックを探した。

これまで軽装取材用に使っていたバッグは、The North Faceの袈裟懸け式ナイロンバッグ。四年ほど前にワゴンセールで、70%offの3000円で買った物だ。もともとスポーツ用バッグだから軽くて、体に密着して動きやすい。

それにハクバのインナーソフトボックスを入れて、カメラバッグとして使っていた。

詰め込むとかなりたくさんの機材が入る。D7000を2台、D300を1台、ズームと単焦点レンズを5本、SB900が2台など、これらが全て入った。コンパクトさからは想像もできないキャパシティだ。

が、それだけ詰め込むと、やはり重い。肩に食い込む重さだ。

それに、袈裟懸け式のバッグはバランスが悪く感じる。もちろん、すべての機材を持ち歩くのは長距離移動中のことで、取材中は機材の半分をホテルにおいてあるから、苦痛に感じるほどでもない。むしろ、D7000などAPSサイズで機材をまとめているから、機材総量は以前よりも軽量化しているくらいだ。

そこで、更なる機材軽量化と、重量バランス向上のために、リュック式のカメラバッグを探すことにした。

ヨドバシカメラやビックカメラに行って、タムラックやロウプロを始め、各社のバッグをさんざん見て回った。いつもの機材が入りそうなものを見つけたら、背負ってみてバランスをチェック。のべ数日を費やして候補を3つに絞り、最終的に決めたのがKATAのミニビー 120 PL

カメラバッグとしてよい点を列記すると

  • 収納カバーを開れば機材すべてが目に入る。
  • 収納カバーが横に開くから置いたときに省スペース。
  • インナーの布が黄色だから、薄暗い環境でも機材を探しやすい。
  • ジッパーの動きがスムーズ。これは非常に重要。
  • 背中側に13inch MacBookProが入る。
  • 三脚をバックのセンターに装着できる。バランスがよい。
  • デザインに野暮ったさがなくスマート。都会でも恥ずかしくない。

こんなところか。

KATAは、資料によればイスラエルの会社。このバッグを見れば、ユダヤ人は金融だけでなく商品の開発能力も高いことがわかる。この一ヶ月使ってきて、今のところ不満はない。実は、総重量はかえって重くなったが、バランスがいいから軽く感じる。総合的に大変よい買い物をしたと思っている。

ミニビー 120 PLにしたお陰で、MacBookProが簡単に取り出せるようになり、空港でのX線チェック通過がとても楽になった。これもポイントが高い。

スポンサーリンク