標高3200mからヒマラヤの朝を撮影

山村ガンドルンから森の中を2日歩くと、標高2800mのゴレパニ峠に到着する。ここには古くからの交易路があり、かつてはチベットからのキャラバンが行き交う宿場町だった。いまではトレッカーでにぎわう峠になっている。

ゴレパニ峠からさらに300mほど登ったところがプーンヒル。
ヒマラヤの展望台として知られる標高3200mの丘だ。今回のトレッキングの目的地。ブログのハイライト。

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二叉の山頂が独特なマチャプチャレが目をひく。

ネパール人の感覚では標高5000m以下はすべからく「丘」だから、プーンヒルが標高3200mの頂であっても”Hill”である。

ネパールで「山」はマチャプチャレのような標高7000mの頂をいう。

この眺望が得られるプーンヒルまで、ゴレパニから30分強で登れる。お年寄りなら45分ほど。午前5時過ぎに頂についたとき西方はまだ真っ暗で、そこに山があるのかすら見えなかった。次第に空が明るくなるにつれてダウラギリ ヒマラヤが存在を表しつつある。

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東方から朝日がのぼり始めた。

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ちょうどドルジェラクパの頂に朝日がかっている。ドルジェラクパはここから約200km離れたピークで、首都カトマンドゥの北に聳えている。独特な形がカトマンドゥ市内からもよく見える山だ。

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トレッカーはみな記念写真に余念がない。

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プーンヒルに集まるトレッカー。

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正面から朝日を浴びるダウラギリ ヒマラヤを写真に撮っている。最近は三脚を持ってくるトレッカーが少なくないようだ。

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飛行機が飛んでいく。

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ポカラ空港を朝6時30分に飛び立つジョムソン行きの便だ。ぼくは以前あれに乗って飛んだことがある。朝日に輝くアンナプルナを真横に見ながら。

今回は自分の脚で展望台に来て、アンナプルナを真横に見ている。
頬をうつ朝の冷たい空気が、太陽の光を受けて緩んでくるのを感じながら。