【リスボン水族館】世界ランキングNo.1にしてヨーロッパ最大級アクアリウム

哀愁のリスボンには、ヨーロッパ最大の水族館がある。 ヨーロッパ最大規模というだけでなく、世界で一番の人気が高いというからぜひ行ってみなければ。場所は1998年にリスボン万博が開かれたオリエンテ地区。

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オリエンテは万博にあわせてテージョ川に面して再開発された地域だ。

ここから見るテージョ川は大河の様相で、対岸がはるか遠くにある。さすが大航海時代がここから始まったというだけの大河である。

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ポルトガルに「ヨーロッパ最大」の称号を冠する施設があるとは意外な気がするが、かつて大航海時代の幕を切って落とした誇りで作りだしたのだろうか。

オリエンテ駅からは徒歩10分

水族館へは、地下鉄赤線のオリエンテ Oriente駅下車。大型ショッピングモールを通りぬけて徒歩10分ほど。テージョ川のほとりに建っている。

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いや、ほとりではなく川の中かな? どっちだろう。

リスボン海洋水族館は、大阪の海遊館と同じく建築家のピーター・シャーメイエフによる設計だ。海遊館はすごい水族館だったけど、こっちはどうだろう。水槽の規模は世界4位にしてヨーロッパ最大級。そしてトリップアドバイザーの2015年度水族館人気ランキングの世界1位に輝いている。ちなみに日本からは沖縄美ら海水族館が世界9位にランキングされている。

エントランスはこちら。

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年間入場者数100万以上を誇るだけあって、切符売場には長い列が。混んでいるときは30分以上並ぶらしい。ぼくはネットで事前購入してスマホに入場券のpdfファイルをダウンロードしてあるので、列につかずにさっさと入場した。ネットなら入場料金€15,30(約1980円)が10%割引きになるし、時間節約になるから切符はネットで買うべき。

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この長い橋を渡って水族館に入る。 3階から入り、2階から戻ってくる設計になっている。

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水量150万トンの巨大水槽のまわりを、3階と2階からぐるりと眺めて歩く構造だ。さらに周囲にも小さな水槽の多く置かれて、南洋の熱帯魚などいろんな魚が見られる。

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まんぼうがカワイイ。

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水族館いちの人気者ではないだろうか。

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くらげやタコも子供たちの注目を集めていた。

ポルトガルらしくバカリャオ(たら)に関する説明板が大きいのがおかしい。バカリャオはポルトガル人が大好きな食べ物だからね。

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上から見下ろしたり、下から見上げたり。 ヨーロッパ中、いや世界中から客が集まっているから、いろんな言葉が聞こえてくる。フランス語や英語が多かったけど、中国語や日本語の会話も耳に入ってきた。課外授業の子供たちも来ている。

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おお〜。なかなか見応えがあった。 ざっと見ただけでも2時間ぐらい中にいた。真剣に見たら3時間以上あっという間に過ぎていくだろう。ここまでの往復時間を考えると半日がかりだ。

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余談だが、テージョ川はこの辺でこそ大河の様相だが、少し上流へ行けば普通の渓谷の姿をしている。さらに上流へ行くと、先々週訪れてブログ記事でも紹介した古都トレド流れるタホ川になる。スペイン語のタホをポルトガル語読みするとテージョになるのだ。

オリエンテ駅には巨大ショッピングモールがあって、週末はたいへん賑わっている。平日は空いているから時間があれば覗いてみてもいいかも。

リスボン海洋水族館への行き方・アクセス

地下鉄

地下鉄赤線のオリエンテ Oriente駅下車。ショッピングモールを通過して水族館まで徒歩10分ほど。

バス

コメルシオ広場やサンタアポローニア駅からオリエンテ駅へ向かう728番に乗り、Oceanário Lisboa下車。1時間に3〜5便ありツーリストはこちらで行く方が景色がよくて楽しいだろう。728番の時刻表はここからダウンロード

759番はレスタウラドレシュからオリエンテ駅へ向かう。終点Est. Oriente下車。1時間に3〜6便。

地図

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入場料金

入場料金は大人€15,30、12歳以下€9,90。 10%割引きと時間節約になるネット購入は公式サイトで クレジットカードまたはペイパルで支払う。 開館時間は10時〜20時。冬期は〜18時閉館。

以上は2016年春現在の情報。

館内見取り図

Plano ss