【完全勝利】B社社長、著作権侵害を認めて47万円を支払う

著作権侵害対策

去る5月23日に、裁判所で著作権侵害裁判の2回目が行われた。

ぼくがジャワ島へ青い火山の取材に行ってる間のことだ。代理人(弁護士)を立てたから、ぼくが外国にいても審理は進むのである。しかし、2回目は全く審理をしないで終わってしまった。 というのも、その前の週に、被告のB社社長が請求の認諾書と謝罪文を送ってきたからだ。

被告のB社が著作権侵害を認める

「請求の認諾」とは裁判用語で、原告の主張を100%認めたことをいう。裁判は争うことがなくなってしまったので自動的に終了する。被告は事実上、完全に敗北した。  

これに先立ち、謝罪文も送られてきた。 要旨は「有賀様の大切な写真を無断でホームページに使用し、大切な財産を侵しました。また無断転載のご指摘をいただいた後も適切な対応を怠り、有賀様に多大な迷惑やご負担をお掛けしました。」「つきましては一度ご面会し謝罪させていただけないでしょうか」ということだった。

今後は謝罪の実行性を見守る

これまで1年に渡って無断転載を否定し続けてきたB社が、今なぜ、とつぜん謝罪して請求を受け入れたのだろうか? 理由は聞くまでもない。ぼくが訴訟の継続を弁護士に依頼したからだ。 これまでB社は本人訴訟だと思って舐めきっていたが、こちらに弁護士がついたことで観念したようだ。

それにしてもあまりにもあからさまな対応の変化にぼくは戸惑うばかり。せっかく大金(というほどでもないが)をかけて弁護士をたてたのに、まだ何もしないうちにもう白旗を揚げるとは…..。この展開について、当方の弁護士も「こんな経験はありません」と驚いていた。

いや、あきれていた。

この準備書面は裁判所にすでに提出された。今後は、B社社長が実際に謝罪すればそれが本気であることが分かるだろう。

裁判まとめ 慰謝料合計47万円が支払われる

その後、B社社長は、ぼくのところへ謝罪の面会に行きますと言ってこなかったが、当方弁護士の尽力により慰謝料などを追加して合計47万円が支払われることとなった。今回の裁判の展開を簡単にまとめたページはこちらです。

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