ローマ字入力は不便すぎる。テキパキ仕事をするための日本語入力に挑戦中

画像ソフトとMac

きのうから新しい日本語入力モードに挑戦中だ。
ローマ字入力でも平仮名入力でもなく、親指シフト入力モードという。その名を聞いたことがある人もいるだろう。

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親指シフト入力とは日本語入力のために富士通が考案したキー配列のこと。PCが普及する以前に日本語ワープロが全盛だった時代に人気があった入力システムだ。

優れた入力システムではあったのだが、PCの普及とパソコン環境のグローバル化に対応できず平成になって消えていった。 悪貨が良貨を駆逐す、の見本みたいな現象だろう。

今ではパソコンの入力は、多くの人が当たり前のようにローマ字入力をしていることと思う。僕もそうだ。 しかしローマ字入力は本来は日本語の入力には適していない。日本語というのは他の言語と違って、一語一音という特徴がある。ふつうの日本人は言葉を話すときに子音と母音の区別をすることなど考えたこともない筈だ。母音と子音ってなに? というのが普通の意識だろう。

それなのにPCのローマ字入力でひらがなを1つうつときには子音と母音のキーを2つうたなければならない。なんて不便なことをしているのだろうか。 ぼくは、このごろその不条理に耐えきれなくなり、20年間続けたローマ字入力に別れを告げるべく、親指シフト入力に挑戦することにした。

親指シフトは日本語入力に適しているから、いまでも作家やライターなどプロの文筆家に根強い人気があり、作業能率がよいと好評だ。最近になってMacで親指シフトをする環境が完全に整ったこともあって静かに普及が進んでいる。 しかーし、未経験のの50音配列には戸惑うばかり。

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上のキーボード配列は、MacのJIS配列キーボードで親指シフト入力をするための配列。このようにアップル純正キーボードでも機能拡張で親指シフト配列にできる。

で、そうしたはいいが、どこにどのカナがあるのかぜんぜーんわからない。今のところ。 ああ、もっと若いうちにこれを覚えておけばよかった…… などといっても仕方がない。現状は、文字をひとつ打つのにものすごい時間がかかっているからテキパキ仕事するどころではないけど、早く習得すべくがんばりまーす。