預けたスーツケースが破損したので、航空会社に修理をお願いした話

旅行用品

エールフランスで、羽田空港からパリ経由でスペインのビルバオに到着したら、預け荷物にしたスーツケースの台座が大きく凹んでいた。

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スーツケースはいつものリモワのサルサ。
ぼっこんと凹んでいる。

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ぼくが4輪ではなく2輪のスーツケースを使っているのは、ヨーロッパの石畳など平坦でない道を歩くことが多くあり、車輪が大きい2輪の方がぼくの旅のスタイルに向いているからだ。それから2輪の方が壊れにくいからでもある。

とはいっても壊れるときは壊れるのだが、車輪ではなく台座側が壊れたのでよかった。もし車輪がなくなっていたら、これから1ヶ月に渡る旅で大きな負担になったことだろう。

こんな状態でもかろうじて立たせることは出来るが、いかんせんバランスが悪くてバスや電車で揺れたらすぐに倒れてしまう。隣に小さな子供がいたら危険なので、修理をしなければならない。

で、さっそくビルバオ空港の苦情係へ。
ビルバオ空港のような小さい空港には航空会社の自社カウンターがなく、その代わり各社の苦情を一手に引き受けるGround Forceという名のカウンターがあった。グラウンドフォースとは本来は陸軍の意味だが、この場合は地上員というか、空港施設のお救け係という感じかな。

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カウンターのお姉さんに破損状況を説明して、手荷物事故報告書番号(アルファベット5文字と数字5桁の番号)を発行してもらった。これが重要で、後の修理がすんなり進むのだ。

事故報告はなかなか完了しない

ホテルにチェックイン後、ネットで日本のエールフランスの事故処理係のコンタクト先を探した。Googleで検索語「エールフランス スーツケース 破損」でトップに表示されるから簡単。

と思ったらこの種の事故は、一週間以内に電話で報告しなければならず、ネットでは受け付けないと書いてあった。そして電話の受付時間は日本時間の月-金:9:00-12:00の3時間に限られていた。

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スペインなら午前2時〜5時の間だ。電話をするのは無理だな。一体どうしたらいいんだか。仕方がないのでAFジャポンのカスタマーサービスに電話を掛けて事情を説明したら、FaceBookのAFのボードから苦情係にメッセージを送ってください、そうすればコンタクトできます、と教えてくれた。

で、FBからメッセージを送り、返事をもらい、と1回のやりとりに時差があるから1日かかるのだが、往来がのんびりと数日を要したが事故申請そのものは難なくできた。スーツケースの修理費はエールフランスさまが負担してくださることになり、一件落着。

フォトグラファーとして感じることは、外国の空港の荷物運搬係の仕事は乱暴だからレンズとカメラボディをスーツケース内に入れて預け荷物にしてはいけないと思う。ズームレンズのように精密にレンズを組み合わせてある製品は微妙に偏芯して描写が悪くなることがあるだろう。そうなったら仕事では使えない。

1ヶ月の旅を終え、帰国してから数日経ってしまったが今日、修理工場へスーツケースを発送する。クロネコヤマトの人が集荷に来てくれるのを待ちながら、このブログを書いているのだった。

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